神奈川県環境科学センター  夏休み子ども環境体験教室
いろいろな方法で電気を作ってみよう            2014年8月8日(金) 
 
 神奈川県環境科学センターで夏休み子ども環境体験教室最終日の8月8日(金)、「いろいろな方法で電気を作ってみよう」を開催しました。
 いくつかの実験を屋外で行う予定でしたが、朝からときおり雨がポツポツ落ちてくる空模様。急遽、実験を全部室内で行うように変更しました。 参加したのは、小学生4〜6年生21名とその保護者。開始時間を待ちきれずに早々と来場する子どももいました。
 この教室のテーマは発電です。発電の原理や仕組みは小学生には少し難しいので説明は最小限にして、自分の力で発電したり、様々な発電の方法の実験を見てもらい、その中からエネルギーとは何かを感じ取ってもらうことを主眼としました。
 講義室と実習室に5つのコーナーを設け、子どもたちは4〜5人のグループで、保護者と一緒に10分毎にコーナーを巡回してもらう「テーマパーク方式」。 実験は、@手回し発電機、A人力発電自転車、B風力発電、C太陽光発電、D温度差発電の6コーナー。特に人力発電自転車は今回の教室のために、発電量に応じてランプが順に点灯していき、最後の赤いランプが点灯してチャイムが鳴ると合格になる新しい表示装置を作りましたが、元気な子どもは30秒ほどで合格していました。
 自分の力で電気を作る大変さを体感し、電気をムダ使いせずに大切に使う必要性を感じ取ってもらえたと思います。
 実験が終わった後、子どもたちは教室で地球の温暖化と省エネについて学び、自分の省エネ目標を定め、取り組んでくれることを約束してくれました。

 
                                                   
報告: 桑原 清

   
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