はまぎん こども宇宙科学館  洋光台サイエンスクラブ
第11回 環境体験教室
『いろいろな発電を体験しよう』 〜いろいろな力を利用して電気を作ろう〜
2014年10月25日(土)  10:00〜12:00
 
 自分の力で手回し発電機を回して発電を体験して電気を作ることの大変さを体感し、省エネの大切さを理解してもらったり、風力や太陽光などの自然エネルギーや燃料電池、温度差発電など、化石燃料に頼らない発電の方法を知ってもらうため、教室を開催しました。          
 最初に電磁誘導(コイルと磁石で発電実験。動く速度、方向、巻き数などと発電量の関係を調べる)の実験や、ふりふり発電、クリップモーターの実験を行いました。                            エネルギーは小学生には難しいテーマなので理論より実験を楽しんでもらうことに重点を置きました。発電実験では、@手回し発電(電気の仕事、40W点灯体験)、A風力発電、太陽光発電、B温度差発電、スターリングエンジン、C燃料電池、燃料電池自動車の計8種類の実験を体験しましたが、アンケートの内容から見て満足してもらえたようで、目標は達成できたと思います。特に天気に恵まれたためAは屋外で実施したため人気がありました。
 次に、省エネチェックシートへの記入、省エネ目標の設定を行い、最後にクリップモーターを説明し、家に帰ってから実験できるように材料を渡しました。
 参加者は8名と少なめでしたが、7名の講師・スタッフによるマンツーマンに近い密度の濃い授業ができ、実験に取り組む時間も十分取ることができました。行楽シーズンでもあり、いろいろなイベントと重なるこのシーズンは参加者募集も一苦労のようです。
  この教室で講師・スタッフを共に務めて下さった6人の方々に感謝します。ありがとうございました。

                                             報告:講師 桑原 清 

          

   
 教室に集まった8名の参加者

屋外で太陽光発電の実験

 

燃料電池自動車に水素を充填

 温度差発電の実験に注目