はまぎん こども宇宙科学館 洋光台サイエンスクラブ
第16回 環境体験教室
『太陽の光で写真を写そう』  ~太陽光エネルギーと日光写真~
2016年10月30日(日)  10:00~12:00
 
 カメラはこの20年でフィルムからデジタルに、更にそれが携帯電話やスマートフォンに組み込まれて一変しました。このテーマで作るカメラはコピー用に使われていたジアゾ感光紙に像を写す日光写真機で、ここにも変化があり、ジアゾ感光紙を入手することが難しくなりました。そこで、手持ちの感光紙を全て、子供達の実験用にプレゼントいたしました。

 体験教室では、太陽の光やカメラの仕組みを簡単に説明して早速工作にかかり、ファインダーを上から覗くレフレックス型のレンズ付きカメラを作りました。被写体は教室の周りの木々や公園の遊具です。残念ながら天気は曇りで、60分位露光が必要なところ、工作や撮影準備の遅れで45分位になってしまい、上手く撮れたのは数枚でした。でも、子供達は再挑戦に意欲満々でした。撮影は失敗しましたが、子供達は楽しんでくれ、関心を与えることが出来ました。

 このほか、太陽のエネルギーや温室効果等にも触れ、地球温暖化をできるだけ食い止められるように、電気等のエネルギーの無駄使いに気を付けることが大切であることを伝えました。

 この教室には応募者の24名が全員参加してくれ、快く進められました。スタッフの皆さん、ご協力ありがとうございました。

                                              報告:講師 三田 重雄

                                            
          
   
 カメラの原理を解説

カメラ作りに挑戦

   
レンズとカメラ本体、製作中  カメラに黒布を被せて撮影