はまぎん こども宇宙科学館 洋光台サイエンスクラブ
第7回 環境体験教室
『身近なもので電池を作ろう』 ~身近にある材料を使って電池を作ってみよう~
2017年(平成29年)6月11日(日)  10:00~12:00
 
 この教室では、3問の簡単なクイズでリラックスしてもらってから、電池の原点であるボルタ電池について簡単に解説し、「どうして電気が作れるのかな?」のミニ講座から始めました。早速レモンを切って、これに2枚の金属板を差し込み、電気が発生したことを電圧計でチェックしました。レモンの香りが漂う中、女子にも楽しい実験の始まりとなったようです。

 次に、塩水を作って、銅板、亜鉛版、ステンレスたわし、備長炭等とアルミホイルや紙ナプキンを組み合わせ、身近にあるもので次々に電池作りに挑戦しました。班の友達同士が仲良く作った電池を繋げると、電圧計の針が大きく振れ、電子オルゴールが鳴り、赤青LEDが光り、モーターでプロペラが回る度にひときわ大きな歓声と拍手が起きました。実は、私達の身体も「塩水と金属で電池のように電気を作りながら遊んだり、話をしたりできるんだよ。だから、野菜や果物もたくさん食べようね!」と話したことが上手く伝わったかしら。

 この教室の定員は24名でしたが、85名の方々が応募してくれました。抽選になりましたが、当日は4年生以上の男女22名が参加してくれました。今回は多くの女子が参加してくれました。8名の講師陣は4つの班に分かれて大忙しのサポート役でしたが、和気あいあいと無事終了しました。
 実験後のアンケートでは、「線の繋ぎ方が少し難しかった」との感想もありましたが、ほぼ全員が「楽しかった」、「友達と協力できたことが楽しかった」と書いてくれ、講師陣一同も満足した様子でした。

 この教室で講師を務めて下さいました皆様方に感謝致します。ありがとうございました。
   
                                              報告:講師 吉田 和史
                                            
          
   
 電池の実験の様子

電池作りを指導

   
塩水電池でプロペラ回し  備長炭電池を繋いでパワーアップ