はまぎん こども宇宙科学館 洋光台サイエンスクラブ
第17回 環境体験教
『人工の雲を作ろう』  ~水の大切さを知ろう~
2017年(平成29年)9月23日(土)  10:00~12:00
 
  教室の内容は、先ず、「人間」を初め、「生物」にとって、その生存に水は不可欠であることをクイズ等で理解してもらいました。次に、地球における水の循環、海水を淡水化する役割を持つ雲の重要性、雲のでき方、昨今の異常気象等を解説して理解を深めました。
 実験では、地球上の陸地と海の面積比をアースボールのパスゲームで求める実験、ゲル化した水をつかむ実験、主題である人工の雲をペットボトルの中に作る実験、酸性雨を作る実験等を行いました。
 最後に、クイズを交え、改めて生徒達と水の大切さについて考えた120分間の授業でした。

 アンケートの結果、難易度については「難しかった」が3/17(18%)、「丁度良い」が14/17(82%)でした。授業内容については、特に問題ないと思われましたが、小学4年生にも分かり易い表現を工夫することが必要と思われました。また、満足度については、「楽しかった」が17/17、100%で高評価でした。

 この教室は開催回数が多く、講師も熟練しており、メインプログラムの内容は保持、継続しながら内容を逐次改善してきました。今回は新たに「水をつかむ」実験を加えました。最近、各地に大雨をもたらしている線状降水帯等の話題も、小学生に分かるように工夫して解説いたしました。次回以降も小学4、5、6年生を対象にして実施したいと思います。

 各講師を務めて戴いた方々やスタッフの方々に謝意を表します。ありがとうございました。

                                              報告:講師 柳川 三郎

                                            
          
   
 雲のでき方を説明

地球の水循環

   
酸性雨の実験  ペットボトルの中に雲を作る