はまぎん こども宇宙科学館 洋光台サイエンスクラブ
第19回 環境体験教室
『太陽の光で風車を回そう』 ~太陽エネルギーの活用を考える
2017年(平成29年)10月15日(日)  10:00~12:00
 
  この教室は無尽蔵な太陽エネルギーの活用を考えるもので、太陽と地球、太陽のエネルギー、太陽のエネルギーを使った新しい発電方法等について学び、太陽の光を受けて回るソーラー風車(太陽熱風車)の工作と実験を行いました。
 当日は生憎の雨模様でしたが、白熱電球の光を受けてキラキラ光りを放ちながら回るソーラー風車を楽しみました。なお、このテーマはこれまでの「太陽の光で写真を写そう」に代わって、新たに始まったテーマです。
 
 太陽の光りで発電機を回す太陽光発電には、①光りで温められた地表の空気を煙突に導いて、上昇気流で発電機を回すチムニー型や、②地表に配置した鏡やレンズで光りを集めて高温の蒸気を発生させたり、温度差でスターリングエンジンを回すもの等がありますが、今回の工作で作るソーラー風車は前者のチムニー型を応用したものです。発電機は付いていないのですが、作った風車はプラスチック製のコップの中で光りを受け、発生する上昇気流によってホログラムシールを貼った羽根車がクルクル回ります。

 参加した4年生には「難しい」との声もありましたが、上級生も含め、楽しくできて良かったです。まだ改善が必要ですが、太陽のように光りを放ち続けられるよう進めて行きます。

 この教室に御協力頂いた関係者やスタッフの方々に感謝いたします。ありがとうございました。

                                            報告:講師 三田 重雄

                                            
          
   
 工作で作るソーラー風車(左下)の紹介

白・黒色集熱筒模型の温まり具合の観察

   
ソーラー風車を工作する様子  ソーラー風車の試運転の様子