はまぎん こども宇宙科学館 洋光台サイエンスクラブ  
第29回 環境体験教室
『植物のタネの不思議を調べてみよう』

2018年(平成30年)1月27日(土)  10:00~12:00
 
  初めに、パワーポイントで植物のタネ(タンポポ等)のおさらいをしてから、公園に出て本物を観察することにしました。公園内では、コブシやソメイヨシノの冬芽、オオバコやタンポポのロゼットを見て、どんな冬越の知恵を働かせているか、考えてもらいました。また、ボール遊びでアイスブレイクをしました。

 室内に戻って、もう一度冬芽やロゼットの仕組みを考えてもらいました。この後ソメイヨシノの葉、オニグルミの冬芽、ヤマザクラの冬芽を夫々一本ずつ配り、自然観察ノートにルーペを使って手のひらの大きさでスケッチを描いてもらいました。

 受講生が少なかったので、スタッフがほぼマンツーマンで輪郭の取り方、色鉛筆の塗り方等細かいところまで指導することが出来ました。少々騒がしかったようですが、このスケッチの作業をしながら、レイチェル・カールソンの「センス オブ ワンダー」の核心部分を朗読しました。兎も角、知ることよりも感じることの方が何倍も大切であると言う教えです。

 最後に、折り紙でカエデのタネの模型を作り、クルクルと回りながらゆっくり着地するようになるまで、羽根のそらし方等を工夫してもらいました。受講生には、この工作が面白かったようです。この講座の感想を一人ずつ発表し、アンケートを記入して散会しました。

 この教室をお手伝い下さいましたスタッフの皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

                                              報告:講師 品川 高儀

                                            
          
   
ソメイヨシノの冬芽を観察

オニグルミの冬芽をスケッチ

   
 ボールでアイスブレイク カエデのタネの模型を飛ばす