はまぎん こども宇宙科学館 洋光台サイエンスクラブ
第31回 環境体験教室
『サトウキビをかじり、世界の今を知ろう』  ~砂糖の大切さを知ろう~
2018年(平成30年)2月27日(土)  10:00~12:00
 
◆始めに、人間の体を作る5大栄養素のお話をして、脳が必要とするエネルギーの基になる糖質につい
 てクイズに答えてもらいました。 
 世界の国々で収穫される糖質を含む植物からどのように砂糖が作られているのか? 
 作られた砂糖は何に使われているのか? 
 国によって砂糖の作り方が異なっているお話をしました。 
 また、成長が早いサトウキビは二酸化炭素意を取り込むことによって、地球の温暖化防止に役立って
 いることを解説しました。 

◆沖縄でサトウキビを機械で絞って得られるしぼり汁を煮詰めて黒糖を作っている様子や、小学生が自
 宅で黒糖を手作りしている様子を映像で見てもらいました。
  この後、保護者の皆さんも含めて、参加者全員にサトウキビの絞り汁を配り、色、匂い、味を体験し
 てもらいました。このコーナーでは、絞り汁の強い匂いに顔を背ける子や、味が濃いためにむせ返る子
 、咳き込んでしまう子もいましたが、サトウキビの絞り汁は甘味がとても濃いことを体験してもらいまし
 た。

◆この教室のメインテーマである「サトウキビをかじる」コーナーでは、沖縄から取り寄せたサトウキビを
 配りました。子供達はナイフでサトウキビの皮を削ってからかじり、甘い汁がじわじわ出てくることを体
 験しました。子供達は、サトウキビをかじって得られる新鮮な甘さは、絞り汁の味よりあっさりしているこ
 とに気付き、大変興味を持ってくれました。
◆子供達は、少しかじったサトウキビを自宅でもう一度ゆっくり味わうためにお土産として持ち帰りました。

  この教室をお手伝いくださいましたスタッフの皆さんに感謝致します。また、この教室のために各種
 砂糖を快く提供して下さいました三井製糖株式会社様に御礼申し上げます。ありがとうございました。

                                              報告:講師 柳川 三郎
                                            
          
   
 世界の様々な砂糖や、それを使った料理、
お菓子のお話

サトウキビのかじり方の説明

   
糖分が脳の栄養やエネルギーになることのクイズ  サトウキビの成長と二酸化炭素の吸収、
地球温暖化防止のお話