平成30年度 「はまぎん こども宇宙科学館・洋光台サイエンスクラブ」 環境体験教室
『太陽の光で風車を回そう』 ~ 太陽エネルギーの活用を考える ~
2018年(平成30年)4月21日(土)  10:00~12:00
 この教室は昨年10月の初回に続き2回目ですが、今回は申込者24名が全員参加し、太陽の光で回る太陽光風車の工作や実験を楽しみました。
 
 先ず、太陽のエネルギーのすごさを知ってもらうために、太陽と地球の関係について勉強し、太陽の光で回る太陽光風車を作りました。最初は半信半疑だった子供達も、自分の体温で風車を回すことが出来た後は一段と手が進みました。紙皿の上に太陽光風車を組立て屋外に出て太陽の光を当てたり、室内の白熱灯の光を当てたりして試運転を行い、キラキラ光りながら風車が回ることを確かめました。
 
 後半は、発電方法の勉強で、教室開始前の手回し発電機による発電体験も含め、発電の仕組みにも関心を深めました。コイルに磁石を近づけたり遠ざけたりすることで電気が起きて検流計の針が動き、ふりふり発電機や自転車の発電機等もLEDランプが点灯することで発電できることを示すとともに、商用の発電所もいろいろな方法で発電機を動かして発電していることを伝えました。また、太陽光で大気を温めて発電する新しい発電方法も話しました。

 最後に、ソーラーパネルがなぜ黒いのかを、白色と黒色の集熱筒模型の温度を観測して比較し、考えました。

 この教室にお手伝い頂いたスタッフの皆様に感謝いたします。お疲れ様でした。

                                               報告:講師 三田 重雄

                                            
          
   
 申込者24名全員が出席しました

集熱筒を体温で温めて風車を回しました

   
太陽光で太陽光風車を回しました  白色と黒色の集熱筒の温度上昇を比べました