平成30年度 洋光台サイエンスクラブと洋光台まちづくり協議会共済事業に参加
自然観察教室
『トンボ池に行って見よう』 ~洋光台の自然に触れてみよう~
2018年(平成30年)6月2日(日)  9:00~12:00
                      
 洋光台緑地の「トンボ池」は平成17年に地域の人達が造った手作りの池です。
 今年はこの緑地にシオカラトンボが2匹飛んでいました。花の蜜を求めてマルハナバチが嬉々として飛び回っていました。
 この緑地は磯子区が綺麗に刈り込んで、木々の枝も剪定されており、鬱蒼としていたフィールドが明るくなっていました。かつて、ここは満開の桜が美しい場所でしたが今はありません。
 私達、NPO法人神奈川県環境学習リーダー会のメンバー(柳川、吉村)は、洋光台まちづくり協議会の皆さんと共に講師を務めました。

 この日の参加者は小学生が50名、保護者が43名、その他関係者が30名で、合計123名になる賑わいでした。 
 参加者は先ず付近のごみを拾い集め、次にフィールドビンゴを楽しみました。
 3番目に私達はトンボのヤゴや水辺の宝石と言われるトンボの事、水生生物の事をお話ししました。
 ハグロトンボは草むらや日陰を好んで飛び、太陽の光を受けて青緑色に美しく輝くこと。
 ウスバキトンボがはるか遠い所から6,000キロメートルの旅をして、春に日本にやってくることやホバーリングが得意で群れを成しているが、寒くなると生きられなくなってしまうこと。
 アキアカネ(アカトンボ)の事等をお話ししました。
 
 そして、最後に小学生はヤゴ達が無事にトンボになるようトンボ池にリリースしました。

 本事業は各組織がしっかりと連携することによって活気が生まれ、良い教室となりました。
 新しく、ヤゴのサンプルを展示したところ、多くの小学生や保護者の皆さんが目を輝かせていました。

 
 この教室にご協力頂いた皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

                                            報告:講師 柳川 三郎


                                            
          
 

子供達によるヤゴのリリース

トンボ飛ばしの工作
   
 水辺の宝石トンボのお話