平成30年度 「はまぎん こども宇宙科学館」 環境体験教室
『身近なもので電池を作ろう』 ~身近にある材料を使って電池を作ってみよう~
2018年(平成30年)6月9日(土)  10:00~12:00

・ 講座は電池の基本となったボルタの電池と乾電池(日本人が発明しました)のことをクイズ風に学ぶ
  ことから始めました。多くの子供達が意外に電池のことを良く知っていることに驚きました。どうやら
  学校の授業で既に習っているようでした。
  クイズでリラックスしてもらってから、いよいよ電池の原点であるボルタ電池の実験を開始しました。

・ 実験は、電気の基になる銅板(+)と亜鉛板(-)をレモンに挿し込んで、発生する電圧を5Vの電圧計
 で
測ることから始めました。レモン1個ではパワーが足りない。
   次に、塩水に浸した紙を銅板で挟み、その上にアルミホイルを巻いて電池を作ってみました。1個の
 電池ではパワーが足りなかったのですが、お友達同士で複数の電池を繋ぐとパワーが増し、オルゴー
 ルが鳴りだして皆大喜びです。

・ ステンレスたわし電池等、電池づくりに慣れてきたところで、備長炭電池の実験です。
 備長炭電池は1個でもパワーが大きく、オルゴールやモーター、LED等で電気を確かめることが出来る
 ので大いに盛り上がりました。更に、お友達同士で備長炭電池を繋ぐとパワー全開です。
 オルゴールが大きな音で鳴り響き、複数の赤、青LEDも光ると、その後は自分達で知恵を出しながら、
 音と光が同時に発生するショーの組み合わせを楽しんでいました。この瞬間こそ、講師陣が待ち望んで
 いた瞬間です。

・ 本教室には40名近くの申し込みがありましたが、定員は24名ですので抽選を行いました。しかし、
  直前のキャンセル等で参加者は17名だったことが少し残念でした。

・ 実験終了後のアンケートでは、ほぼ全員が「とても楽しかった」、「先生に親切に教えてもらった」、
 「友達同士で一緒に実験できたことが楽しかった」と言う感想が多くあり、講師陣9名にはとても嬉しい
 ご褒美になりました。

 この教室で講師を務めて下さいました皆様方に感謝致します。ありがとうございました。
   
                                              報告:講師 吉田 和史
                                            
          
   
 真剣に実験に取り組んでいます

レモン電池でオルゴールを鳴らします

   
備長炭電池で青色LEDが光った  いろいろな物を繋いでみる