平成30年度 「はまぎん こども宇宙科学館」 環境体験教室
『化学の不思議!つかめる水を作ろう』 ~水の存在と生命の発生~
2018年(平成30年)6月10日(日)  10:00~12:00

・ 「生きるための水」のセッションでは、水は人間が生きるために必要な物であること、砂漠で生き延
 びるためには食料より水が大切なこと、人間の身体の中の水の役割、地球上の動植物が取り込む
 水の循環等について分かり易く説明しました。
・「地球上にある水」のセッションでは、人間が使える水はとても少なくて、例えて言うとほんの一滴位
 しか無いこと。海と陸の割合をアースボールを使って調べてみました。また、海水を真水に変える雲
 の役割と真水が何処にどの様に蓄えられているかをクイズを交えて説明しました。
・「つかめる水」の化学実験のセッションでは、子供達が水に溶け難いアルギン酸ナトリウムをハンド
 ミキサーで「だま」が無くなるまで攪拌して、アルギン酸ナトリウムの水溶液を作りました。
 以前は30分位掛かったアルギン酸ナトリウムの水溶液を作る作業を、子供達は協力し合って交代
 しながら15分位で完成させました。
・「つかめる水」を作る作業は、アルギン酸ナトリウムの水溶液をお玉にすくい取って、他に準備した
 乳酸カルシウムの水溶液の中に静かに流し込み、ゆっくりかき混ぜて3分半の時間をかけて反応
 させました。
 「つかめる水」はきれいな大きな水玉となって、子供達の手の中で輝いていました。今回は多くの子
 供達が大きな水玉を作り上げました。

 この教室で講師を務めて下さいました皆様方に感謝致します。ありがとうございました。
   
                                              報告:講師 柳川 三郎
                                            
          
   
 砂漠でも水があれば約一ヶ月生きられます

つかめる水の材料は、しっかり計量する

   
ハンドミキサーでしっかり混ぜる  丸くキレイに出来た「つかめる水」