平成30年度 「はまぎん こども宇宙科学館」 夏休み特別企画 
『環境地球儀を作ろう』 ~世界の今を知り、エコ生活を考える~ 
2018年(平成30年)8月9日(木)  10:00~12:00
◆ 授業の目的
 ① 環境地球儀から世界の環境、地球温暖化、砂漠化、食糧輸入等を理解すること。
 ② 正12面体の地球儀作りに挑戦し、立体工作の楽しさを体験すること。
 ③ どうすれば地球温暖化を防ぐことが出来るかを考えること。
◆ 授業のモットー
 ① 速さより、丁寧にキッチリと工作しましょう。
 ② 環境地球儀を組み立てながら世界が繋がっていることに気付き、地形を想像し、地名や場所を確
    かめましょう。
 ③ 寒流と暖流の流れが気候に大きく働いていることを理解します。
◆ 授業の内容
 ① 正12面体の展開図となった地図を印刷した2枚のA3版の厚紙から、展開図を切り出して組み立
    てて環境地球儀を作製する。
 ② 組み立てた環境地球儀に寒流と暖流を書込み、寒流と暖流の流れが気候に大きく働いていること
    に気付く。
◆ 参加者:参加者総数19名の内、4年生が13名、5年生と6年生が夫々3名ずつでした。
◆ アンケートの結果
 ① 「難しかった」が42%、「丁度良かった」が47%、「易しかった」が11%でした。
   この結果から、本授業は手ごたえがあり、難しかったが達成感を楽しめたようです。
 ② 「楽しかった」が68%、「普通」が32%、「楽しくなかった」が0%でした。
   楽しかったことは、「組み立てる過程」と答えた子が8%、「寒流や暖流の流れと地球の仕組み」と答
   えた子が5名でした。
   これより、この授業は子供の知的好奇心を引き出せたと感じ、注目しています。
 ③ 「今後やって見たい事」について答えてくれた13名の内、7名が「地球や海流、世界の国々の事」を
   知りたいと答えてくれました。
◆ 総 括:環境地球儀の仕上がりを見ると、展開図の折り線にしっかりノッチを入れ、速く作ることより
   丁寧に作ることを優先して、キッチリ工作した児童の作品がきれいに仕上がっていました。
◆ この教室に応援いただいた講師の皆さんに、工作の後で世界観や持続可能な生活環境について
   お話して頂きました。皆様の御協力に感謝します。ありがとうございました。

                                             報告:講師 上田 恵一

                                            
          
   
速さより丁寧にキッチリと工作 上手く繋がって組み上がるかな!
   
寒流と暖流を書込み、最後の仕上げ  出来た―! 全員完成!