「中津川生き物調べ教室」
〜調べてみよう身近な環境〜

2016年8月17日(水)、8月24日(水)、午前10時〜午後1時30分
神奈川県水源環境保全・再生市民事業支援補助金事業
日本河川協会「きれいな川と暮らそう」補助金事業

 主催:NPO法人 神奈川県環境学習リーダー会、神奈川工科大学
 後援:厚木市教育委員会
 対象:神奈川工科大学近郊の厚木市内小学校の児童

 8月17日の教室は台風7号の影響により、残念ながら川での生き物採取を断念し、神奈川工科大学内で生き物観察と水質実験、環境講義を行いました。
 しかしながら、24日は台風9号が通過した後に行った事前調査時より多少濁りがあり、且つ水量も多かったのですが、「川には色々な状態があることを教えることも勉強」と考え、中津川に向かいました。
 豊かな自然景観の中にある中津川の観察現場では、安全確保用のロープを張る一方、採取用網の使い方、川の中での注意事項を確認し、21名の子供達と保護者、講師、学生の総勢40名が川に入って生き物を採取しました。
 子供も保護者もこの時は大変素敵な笑顔でした。最も多量に採取出来た生き物はエビで、他にアブラハヤ、ドジョウ、ヤゴ等を採取しました。採取した生き物を大学に持ち帰り、講義がスタートしました。
 大学の先生方から生き物の特徴や外来種等について説明を受けた後、子供達は学生さんたちに手助けしてもらいながら、川の水のCODを簡易比色分析法によって測定し、中津川の水が水道の水源程度にきれいなことを確認しました。
 学習の終了時間が午後1時近くになりましたが、子供達は美味しい昼食を食べ、楽しく学んだことを記録して家路に向かいました。

 この教室が関係者の皆様の御協力により無事終了したことを報告すると共に、御協力に感謝いたします。ありがとうございました。
                                         報告:講師 見上 博

 

 
生き物調べに熱中する参加者達 小さい生き物を熱心に調べる子供達