神奈川工科大学 夏休み特別企画
第1回、第2回 じっくり!夏休み環境自由研究
「中津川生き物調べ教室」 〜調べてみよう身近な環境〜
2017年(平成29年)8月16日(水)、8月23日(水)、午前10時〜午後1時30分
〇 神奈川工科大学、NPO法人神奈川ウォーターネッ トワーク、及びNP法人神奈川県環境学
   習リーダー会の共同事業による「中津川生き物調べ教室」が8月16日と23日に開催され
   ました。
    子供達は保護者と共に、集合時間の30分前から集まり始めました。川の中に入って魚
   等を採取する生き物調べ教室の人気の高さが窺われました。

〇 第1回目の教室は8月16日に開催されましたが、連日悪天候が続き、上流のダムの放水
   により川の水位が上昇したこと、及び当日も朝から雨が降っていたため、川での生き物調
   査は中止され、大学構内での講座に変更されました。
    この日、早朝から神奈川工科大学の先生とNPO法人神奈川ウォーターネッ トワークの金
  子氏等が、川から採取して来た多くの生き物と神奈川県環境科学センター内で飼育、保管
   して いるアメリカザリガニ等の水生生物が展示されました。子供達は、これらの生き物を
   怖がることなく直接手に触れ、その感触と力強い生命力を体感していました。
    石綿教授と神奈川県環境科学センターの斎藤講師による、興味深い生き物の生態の解
   説と、高村教授による水質調査の解説が行われました。 水質調査では、初めて聞く「pH」
   や「COD」の測定実験を、大学生のサポートの下で行いました。

〇 第2回目の教室は8月23日に開催されました。この日は朝から晴れ渡り、気温も徐々に上
   昇し、大変暑い1日になりましたが、川に入って生き物を採取するには最適な状況でした。
   川の水は冷たく、気持ち良く感じられました。
    子供達は2人〜4人の班に分かれ、川に入って生き物を採取しました。子供達は、シマド
   ジョウ、ヒゲナガカワトビケラ、ヒラタカゲロウ、ヨコエビ、アメリカザリガニ、コヤマトンボのヤ
   ゴ等、多くの生き物を採取しました。

    夏休みも終盤になってからの夏の晴れ間で、子供達は川の中でビショ濡れになって生き
  物採取に熱中していました。

    この教室が関係者の皆様の御協力により無事終了したことを報告すると共に、御協力に
  感謝いたします。ありがとうございました。
                                            報告:吉村 美男

 
 
8月16日、皆で生き物に触れる 8月16日、大学生のサポートでpHの測定実験 
   
8月23日、川の中の生き物探しに熱中!!  8月23日、採取した生き物がバケツに沢山