子どもサイエンスフェスティバル 大和大会
『空力翼艇を飛ばそう』 
2015年12月5日(土)、10:00〜15:00
 

 大和市生涯学習会館で開催された「子どもサイエンスフェスティバル 大和大会」に「空力翼艇(くうりき
よくてい。注釈参照)を飛ばそう」を出展し、60名の子ども達に新しい飛行体の工作と飛行実験を楽しん
でもらいました。
 
 空力翼艇の工作は今回が初めての出展であり、落ち着いて丁寧に工作することが重要なため、入場
整理券を発行しましたが予定人数が早々に満員になり、参加できなかった方々が多く、今後の課題とな
りました。
 
 作製した空力翼艇の飛行実験では、床面すれすれの平均飛距離が約6メートル、最大では8メートル
飛行した機体もありました。

 この教室でお手伝い頂いた講師の方々は殆ど休憩時間もとれず大奮闘していただき、感謝に堪えま
せん。本当にお疲れ様でした。

 注)「空力翼艇」とは、地面や水面から数十センチメートル〜数メートルの低空を滑るように飛行する飛
行体です。飛行原理は、海鳥やトビウオが海面を長距離滑空するように、比較的大きく丸く盛り上がっ
た翼の上面を流れる空気の圧力が、下面を流れる空気の圧力より高くなって、機体を浮き上がらせる
力(揚力)が発生することを利用しています。更に、地面や海面近くを飛行することによって、空気の摩
擦力を低減する効果(地面効果、海面効果)が生じ、長時間長距離の滑空を可能にしています。


                                             報告:自然環境部会 石井 栄   
   
飛行体の工作  型紙の切り出しがキーポイント
   
 床面からの発射でどの位飛ぶかな? ボクの空力翼艇も飛ぶかな?